季刊 表現の技術

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元気の運用

給料入るとすぐ使っちゃう人もいるけど、ちゃんと貯めておく人もいる。

あまつさえ、貯めた金を投資に回し、増やしてしまう人もある。

元気についても同じようなことが言え、ちょっと元気になるとすぐに夜遊びなどに打って出て、元気を費消してしまう人がいる。

ぼくもちょっと元気があったら、使ってみたくなるタイプです。

「12キロ歩いて秋葉原のブックオフに行こう」とか。

しかし、ちょっと元気が出たからといって調子に乗って活動すると、元気を使いすぎ、結果として元気の収支がマイナスになったりする。(寝込んでしまったりする。)

今は元気の収入があったら、使わずに貯めるようにしたい。むしろ元気を上手に運用して、増やしたい。

ちょっと元気になったら、日光浴とか散歩(1.5キロ以内)とかスーパー銭湯とか、元気を増やす活動にちょっとだけ使って、より多い元気のバックを得たい。夜遊びとかしない。夜遊びして元気になる人はそれもいいと思う。