季刊 表現の技術

すべての人間に公開

生活の方針を図案化した。

生活の方針を図案化しました。

 

f:id:shonitan:20190108145133j:image

 

前提として、なにか役に立つことをしている時間は充実してるといえる。

また、なんの役にも立たないけど、楽しい時間というのもスバらしい。充実してるといえる。

問題は、なんの役にも立たず、楽しくもない時間がけっこう多いということである。

たとえば、なにかやらなければいけない仕事がある。しかしやる気が起きないので、逃避する。それも、ダラダラとスマホを見るような、別に楽しくもなんともないことに逃避する。

どうせやらなければいけないことから逃避するのなら、とびきり楽しいことに逃避したい。

あるいは、なにか別の、役に立つことに逃避するのでもいいと思う。

試験前に、部屋の掃除をはじめてしまう人がある。これは、勉強から逃避しているのだが、部屋の掃除という役に立つことに逃避しているのだからいいと思う。

というわけで、いついかなるときも、役に立つことか、楽しいことをしているようにしたい。

百%はむりだが、楽しくもなく、なにかの役にも立たない時間をなるたけ減らしたい。

役に立つこと(利)か、楽しいこと(楽)に、ほうっておくと自然に転げ落ちるような姿勢で生活していきたい。真ん中の山の突端みたいなとこに立っているのが、ぼくです。

そんな感じで今後は生活していきたいのです。