季刊 表現の技術

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無人レジがあるからファミマです、最近は

近所に2軒あるファミマに無人レジが入って、使ってみたら思った以上に快適だったので、毎日のように自分でバーコードをピッピしている。

コンビニの店員さんは忙しそうで、いつも2人分くらいの仕事を一人でしている。有人レジを使うということは、その忙しい人の手をわずらわすということで、にもかかわらず店員さんは「お待たせしてすみません」などと言ってくれる。これがなかなかの心理的負担になっていたことに気がついた。無人レジは気が楽でいい。