季刊 表現の技術

すべての人間に公開

だいたい毎日、深夜0時に終わるネット配信を観ている。

布団に入ってスマホで配信を見て、終わったらそのまま眠れば、0時に就寝できるわけである。というわけで、この配信が終わる前に入浴とか歯磨きとか、寝る準備を全部済ませておきたい。もちろん仕事もである。実際にはなかなかうまく行かなくて、パソコンで仕事を片付けているうちに配信がはじまったりしてしまう。

夏休み感のある生活をしたい

毎年夏になると、できるだけ子供のころの夏休みに似た感じのする生活をしたい、と思う。思ってもビールを飲んだりするとすぐ忘れてしまうけれども。

ビールで甲類焼酎を割ったりすると、より速やかに忘れてしまうけれども。

今年の夏はあまりビールを飲まなそうなので、夏休み感のある生活を追求してみたい。

早食いなので、短時間で胃が苦しくなるまで食べ物を詰め込んで物理的な満腹感を味わい、その後、血糖値が上がって完全な満腹が訪れる……という食事をいつもしている。

ごくたまにお店で、ちょっとずつ時間をかけて料理が出てくるという方式の食事をすることがある。するとこのリズムを崩されて、食後には満腹していないわけではないのだが、なにか蝋細工のようなものが胃に詰まっている気がしてしまう。

もともと昼酒が好きだった

外食も飲酒もあまり頻繁にするほうではないのだが、たまーにファミレスとかラーメン屋とか回転寿司とかに行ったときには、同時に昼酒をするのが楽しみであった(ビール1杯が適量)。今はどこに行っても酒は出ないので、じゃあいっか、家でサバ缶でも食おうといった判断が多くなって、ますます外食と飲酒の機会が減っている。先日家でハイボールを作って飲んだら体調が悪かったのか、一口で気持ち悪くなってしまった。